2008年 04月 16日
PARIS ふたたび Day 3 |
3日目。
今日は、S子さんの提案で、「クリニャンクール」 (Clignancourt)の、パリ最大の蚤の市へ。
100年ほど前に、パリ市当局から退去を命じられた廃品回収業者が集まって、
交換市を開いたのが始まりとか・・・。 (土曜日~月曜のみ開催)
家具屋さんとかもあって、かなり高いお値段。
Vientamにいた頃の癖で、(半額くらいから値段交渉しようか?)
と試みるも、全然駄目。
骨董ブームだけに(?) どのお店も強気。 とにかく、高くてビックリでした!
(本当ぉ~? ちょっと怪しくな~い?)
とウサン臭さを感じながら。。。 (メイド in チャイナ じゃないよね?)
18世紀~19世紀の食器も、綺麗な色で大量に並んでいました。
欲しいお皿とかもあったんですが・・・全然手が出ない。
アクセサリーもありました。 でもでも・・・
私がつけた、通りの名称は 「怖いもの横丁」
その理由・・・(その1)
理由(その2)
理由(その3)
理由(その4) 不気味でしょ?
このお店、前述のアクセサリー屋。 コンセプト変ですよね~?
絶対に怪しいでしょ? しかも、怖過ぎだってば。
オーナーは、超マニアックな、危険人物に違いない!
だって、誰が買うの? こんなもの???
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本当はね、木製のくるみ割りが欲しかったんですけど、見つからず。
おまけに、変なもの見すぎて、買物センサー狂ってしまって。。。
こともあろうに、最後に買ってしまった品物がこれです。
ず~っと歩き回って、肌寒かったんですね、少し。。。
だから、見た瞬間、
「おっ、こういう日は うどん食べたいね~!」
な~んて・・・ 気付いたら、手に握っていたんです。
麺ざる(?) でござる。 (な~んちゃって)
ちなみに、フィリピン製。 (あちゃ~。)
まっ、旅の思い出・・・ですね。(--;)
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そして最後の晩餐。
今日こそは! と張り切って、夕食に出かけました。
はいはい、今、流行のビストロ系・フレンチです!
「今行っておくべき、パリのビストロ特集」 に載っていた1店。
(写真がないのが残念ですが・・・)
「お疲れ様~。ありがとー!」
「ちょっとお天気が今ひとつだったけど、楽しかったねー。」
「近いんだから、またいつでも来ましょうね。」
と言いながら、最後の夜に乾杯しました。
私は念願の、大好きなエスカルゴをパクパク。
やはりバター風味は重い。 しかも毎日食べすぎ。。。
絶対、体重 Additional だよ~ん。
でも、また来よう!
つづく・・・
by nonta0823
| 2008-04-16 04:46
| プチ旅行 (ドイツ外)