2010年 12月 10日
Herbie がやって来た! |
その日も、またまた雪だった。
一度自宅に帰って、お風呂に入って、しっかり身支度して。
万全なる防寒体制。 そして沢山のお土産。
12月2日 20:00- 開演。
心地よいリズムと、暖かな旋律でステージが始まった!
もうのっけから、ノリノリ で凄いのなんのって。
1曲目終わって、彼の優しく面白い話術にも、即魅了された。
今回 "IMAGINE PROJECT" と題して始まったヨーロッパツアーも、ほぼ終盤。
あと数回で終わるツアーの、ここStuttgart でのステージ。
Herbieが 今回使用した Pianoは、イタリア製の FAZIOLI。
2曲目の ”Don't Give Up" は、男性&女性ボーカルの、素適な歌だった。
(nontaは ハスキーボイスじゃないから、ちょっとかすれた声に憧れるんだ)
Herbieアレンジは、進化し続けるJazz って印象。
というかぁ~、これも Jazz? って感じ。 幅広いんだね~。
でもってね、演奏中Pause(休憩)がなかったの。
途中、トイレ休憩に立ち上がる観客はいたけど。。。
Herbieは一人だけ、最後までず~っとステージの上。
という訳で、あっという間の2時間。 それはそれは素晴らしかったぁ~。
アンコールでは、ドイツ人も みんな立っていたよ。
さて、nontaの本番はここから!
楽屋に押しかけないと・・・。
ドイツ人スタッフのおじさん、苦虫を潰したような顔で、かなり怖い。
とにかく、厄介払いモード100%だわさ。
そ・し・て!
ジャーン! 念願叶って Herbieちゃんにしっかり会いましたぁ~。
そりゃーね、楽屋に入るまでは大変だったです。
nonta 「Herbieに Family が来たと伝えて下さい」
(と、かなり強気のnonta)
スタッフおじさん 「???」
nonta 「だって、お土産持ってきたんです。 これ渡さないと帰れません。」
スタッフおじさん 「これ何?」
nonta 「彼に必要な、大切な本です」
(必死にくらいつき、数回のやり取りと、スタッフおじさんも行ったり来たり・・・)
スタッフおじさん 「じゃ、ここに名前書いて」
nonta 「は~い。 じゃ、直接にHerbieに渡してくださいね!」
と念を押し・・・
とにかく、待つこと約20分。
スタッフおじさん再登場。
スタッフおじさん 「Family 5人、いらっしゃい。」 と・・・
きゃー!! とにかく、30分近く、楽屋でしっかりお話ししたかな~?
彼とは共通な話題は沢山あって、話が盛り上がり、
一緒に三唱をして、サインももらって、最後には、
「ドイツ、頑張ってね~」
と激励されて。。。
もう70歳。 しかも2時間強のステージの直後。
相当に疲れてるはずなのに、Welcomeモードたっぷりの、すっごく暖かい人だった。
全然気取らなくて、有名・無名に関わらず、目の前の人を大切にする振る舞い。。。
聞いてはいたけど、本当だった。
凄く感動した。
とにかく夢のような 時間だった。
Stuttgartのクリスマスマーケットもゆっくり見ることなく、そのまま夜の移動で、
次の公演地、ブリュッセルへ移動なんですって。。。プロって凄いね~。
「次回は、是非 STUTTGART 案内させてクダサーイ。」
とお願いしたnontaでした。
Herbie!
本当に素晴らしい演奏と、真心の対応ありがとう!
一度自宅に帰って、お風呂に入って、しっかり身支度して。
万全なる防寒体制。 そして沢山のお土産。
12月2日 20:00- 開演。
心地よいリズムと、暖かな旋律でステージが始まった!
もうのっけから、ノリノリ で凄いのなんのって。
1曲目終わって、彼の優しく面白い話術にも、即魅了された。
今回 "IMAGINE PROJECT" と題して始まったヨーロッパツアーも、ほぼ終盤。
あと数回で終わるツアーの、ここStuttgart でのステージ。
Herbieが 今回使用した Pianoは、イタリア製の FAZIOLI。
2曲目の ”Don't Give Up" は、男性&女性ボーカルの、素適な歌だった。
(nontaは ハスキーボイスじゃないから、ちょっとかすれた声に憧れるんだ)
Herbieアレンジは、進化し続けるJazz って印象。
というかぁ~、これも Jazz? って感じ。 幅広いんだね~。
でもってね、演奏中Pause(休憩)がなかったの。
途中、トイレ休憩に立ち上がる観客はいたけど。。。
Herbieは一人だけ、最後までず~っとステージの上。
という訳で、あっという間の2時間。 それはそれは素晴らしかったぁ~。
アンコールでは、ドイツ人も みんな立っていたよ。
さて、nontaの本番はここから!
楽屋に押しかけないと・・・。
ドイツ人スタッフのおじさん、苦虫を潰したような顔で、かなり怖い。
とにかく、厄介払いモード100%だわさ。
そ・し・て!
ジャーン! 念願叶って Herbieちゃんにしっかり会いましたぁ~。
そりゃーね、楽屋に入るまでは大変だったです。
nonta 「Herbieに Family が来たと伝えて下さい」
(と、かなり強気のnonta)
スタッフおじさん 「???」
nonta 「だって、お土産持ってきたんです。 これ渡さないと帰れません。」
スタッフおじさん 「これ何?」
nonta 「彼に必要な、大切な本です」
(必死にくらいつき、数回のやり取りと、スタッフおじさんも行ったり来たり・・・)
スタッフおじさん 「じゃ、ここに名前書いて」
nonta 「は~い。 じゃ、直接にHerbieに渡してくださいね!」
と念を押し・・・
とにかく、待つこと約20分。
スタッフおじさん再登場。
スタッフおじさん 「Family 5人、いらっしゃい。」 と・・・
きゃー!! とにかく、30分近く、楽屋でしっかりお話ししたかな~?
彼とは共通な話題は沢山あって、話が盛り上がり、
一緒に三唱をして、サインももらって、最後には、
「ドイツ、頑張ってね~」
と激励されて。。。
もう70歳。 しかも2時間強のステージの直後。
相当に疲れてるはずなのに、Welcomeモードたっぷりの、すっごく暖かい人だった。
全然気取らなくて、有名・無名に関わらず、目の前の人を大切にする振る舞い。。。
聞いてはいたけど、本当だった。
凄く感動した。
とにかく夢のような 時間だった。
Stuttgartのクリスマスマーケットもゆっくり見ることなく、そのまま夜の移動で、
次の公演地、ブリュッセルへ移動なんですって。。。プロって凄いね~。
「次回は、是非 STUTTGART 案内させてクダサーイ。」
とお願いしたnontaでした。
Herbie!
本当に素晴らしい演奏と、真心の対応ありがとう!
by nonta0823
| 2010-12-10 09:37
| nonta special